自分の感覚や直感をもっと信じていいと思う。そうやって動いてみるとなんて気持ちがいいんだろう。
頑張ることはもちろん必要で大切な事だが、私は今までそれらが人生の理由付けになるための「アリバイ工作」になっていたのだ。おぁっ!まさに『逃亡者』である。悪い事なんかひとつもしていないのに、そんな歩み方だから逆に「犯罪」があとから着いてくる。自分を保守するために卑怯な言葉を使う、やっつけ仕事になる、「やっている」「わかっている」というスタイルで覆う。
仕事をしていて、というより、こんなやり方でいるのは仕事じゃないね。自分が今まで「苦しい」状態であったことをようやく認めた。だからいつも同じ事で迷っていたのだ。むしろ「悩むポーズ」をしてきたのだ。苦しさや自分の実力の無さを、認めた時の変化や現実が怖かったのだ。
私は待つことを選ぶ。待つことを選んだ自分を信じ、相手を信じているから待つ。信じている相手だからこそ、出てきた答えをそのまま受け入れよう。
どうなるか全く分からないけどぬ。でもどんな答えが出ても今よりもずっとずっと大切な存在であり続けることだけは、ものすごく確信している。