これってなんなんだろう。
自分で信じていた人からとても裏切られたと、私は認識しているんだけど。以前も全く違う人から同じように裏切られた。(と、私は思った)怒っている、というよりかなしー。でも2度目ということは原因は私にあるのかな、うーん。そうなんだろうな・・・とワタシは思う。ワタシの「大切にする」って間違っているようだな。そもそもワタシが好きだと言っていることって本当なのか?
 自分のことを好きだ、嫌いだという問題ではない。ちがうのだ。ワタシは昔っから本当は自分のことが一番可愛いくて大好きでしょうがないのだ。本当に嫌いならもっと変わっていたんじゃないのかな。
一番根源的なことは自分を好きか嫌いか、ではない。自分が一番可愛いいならそれでもいい。それを信じていないことだ。自分でいつも隠している気がする、裏切っている気がする、「これでいいのか?」という疑問や疑いを感じていることを無視している、仕事をしていても人に話をする時にいつもいつもドキドキしてしまう、自分の心配度合いで仕事をしてしまう、美味しい、楽しい、嬉しい、悲しい、感じた直後に「本当?」と疑いをかけてしまう、楽しい日を過ごしてもなんとなく後ろめたい気持ちが残る。後悔大会をしたいのではなく。こんなに現実がダイレクトに迫ってくることを感じたことはない。それでもって、私はそれが物凄い恐怖なんだ。怖すぎるから信じないようにしていたのかー