心から思うこと

最寄りの駅の隣り駅はJRとの乗換え駅になっている。使用頻度はそんなに多くないのだが、その駅の階段を降りるといつも礼拝への道程を思い出す。仕事が忙しいだけでなく、避けているのだ。「俺様」を丸投げして心から信じること。眠る前に必死になってあれやこれやとお祈りをして、でも最後には「などなど色々ありますが、どうなってもいいけど神様から心が離れませんように」と祈り安心して眠ったのはいつのことだろう。
『真理は汝に 自由を得さすべし』という言葉に支えられ続けていた。だがこの言葉が私からF・Oしたのはいつからだろう。
友人の前途が最善であることを祈る。もうひとつ深く思い祈れるようになりたい。アピールとしての祈りではなく。
願い事ではなく、どんな言葉でもいいから祈れるよう勇気を持ちたいと思った。
勇気…勇気だな。私はまだまだ勇気がないのだ。