助けてもらう

 今回の公演は今までに経験したことのないほどの綱渡り作業進行でした。しかし、友人たちから助けてもらい生き延びる。
 フットワークが軽い、明るく前向き…こういう要素って「必要」なのね。
ワタシも友人達の何かの力になれるように、これら↑の要素をもう少し大切に育てていたきたいなと思った。自分が今持っているモノ(情報だったり、時間だったり、実力だったり)をどうやって生かしていくか。それらを生かしていく要素にフットワークの軽さや前向きである等、単純なことかもしれないが必要不可欠なのかもしれない。
 出来ないことだらけだが、至らないことだらけだが、いい加減にそろそろ自分の「所持品」を自覚してきた。無いものは「ありません」と言えることも責任のひとつなのかもしれない。
 
 友人たちひとりひとりに。本当にありがとう様。