思ったこと・考えていること
ニワカW杯ファンのkotobuki2004です。
オーストラリア戦、クロアチア戦、とTV観戦をして思いました。
「頑張った」
だけではダメなのが「プロ」の「仕事」であり「生業」なのでした。
先日、大好きなリリーフランキーが言っていました。
昔のお百姓さんはお米や野菜を作ることで、生計を立てていたわけです。それが「仕事」です。
でも畑を作るために荒地を耕して育てていくこと、お金にはならないけれど時間と心をかけて作っていくことを「生業(なりわい)」と言っていました。
とのことです。
日本代表。参加することに意義がある、とばかりにおかしなプレーをしているメンバーがいるように見えるのは。ワタシの目が節穴なのだろうか。
「勝つ」ということがサッカーの結果のひとつなんですね。ワタシの仕事の現場もそうです。勝敗こそありませんが、作る側と観客が「納得」すること感動すること、共感すること。
結局、どんな職業もみんな同じ要素を持っているんだな。
と、思いました。